外壁リフォーム
WALL REFORMサイディングによる外壁リフォームお任せください!
外壁リフォームは、雨風や紫外線などから住まいを守ると同時に、建物の寿命にも関わる大切な工事です。
外壁材を選ぶ際は、デザインだけでなく耐久性や耐火性・耐水性なども考慮することが重要です。
お客様のニーズに合わせ、最適なご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
こんな症状でも、外壁サイディングを施工することで新築並みの外観を長期的に維持することが可能です!
- 外壁塗装以外で仕上がりの良い方法を検討している。
- 色だけじゃなく外観のイメージを大きく変えてみたい。
- 診断の結果、塗装できない状態と言われてしまった。
- 後悔しないように長持ちする質の良い基材を選びたい。
外壁サイディング工事について
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外壁素材としてのサイディングの特徴
素材表面の風合いに幅広いバリエーションがあるサイディングは、建物の印象をガラリと変えることができるメリットがあります。サイディングは主に素材別に4種類に分かれています。それぞれの素材の特色をよく理解し、建物に与える影響や将来のメンテナンスも視野に入れ素材を選ぶ必要があります。
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耐震性
軽量で耐久性が高いため、
建物の柱に掛かる負担が少なく
地震時の影響を
最小限におさえられます。 -
断熱性
サイディングに使用されている
硬質発泡ポリウレタンは
優れた断熱性能を持ち、
省エネ効果も期待できます。 -
防音性
表面材と裏面材の間に
硬質発泡ポリウレタンをはさみこんだ
サンドイッチ構造は、
優れた防音効果を発揮します。
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▶01.窯業系サイディング
セメント等で作られたサイディングを窯業系サイディングと呼びます。パネル一枚の重量が大きく建物に対する負荷が大きくなるため、地震の揺れによる落下の二次的被害の可能性も考慮する必要がある反面、防火性は他の材質よりも高く、大きなメリットとなります。
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▶02.金属系サイディング
アルミや鋼板で作られたサイディングを金属系サイディングと呼びます。太陽光による温度上昇と乾湿調整機能を持たないという特徴があり、下地とサイディングの間に空気と水分の通り道を作る必要があります。表面の保護メッキが腐食することを防ぐため、定期的な塗り直しメンテナンスが必要となります。
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▶03.木質系サイディング
天然の木を加工して作られたサイディングを木質系サイディングと呼びます。木目特有の質感や味わいが魅力的なため、オシャレな建物にしたい方に人気があります。しかし、材質の特性上、火と水に弱く腐食が進行しやすいため、こまめなメンテナンスが必要です。
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▶04.樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂が使用されたサイディングを樹脂系サイディングと呼びます。寒さに強いく、酸性雨・ひび割れなどにも強い特徴があります。樹脂系サイディングは日本ではまだあまり浸透していませんが、アメリカやカナダでは金属系サイディングの約6倍のシェアに達しています。
シーリング工事について
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シーリング工事の必要性
外壁リフォームの際、欠かせない工事がシーリング(コーキング)工事です。シーリングとは、サイディングボードの隙間から雨漏りが発生するのを防ぐために施工する、隙間(目地)を埋めるためのゴム状の建材です。雨漏りによりサイディングの裏側にある防水シートや建物自体が腐食しボロボロになるのを防ぐため、シーリングと呼ばれるゴム材を注入し、隙間を埋めて雨水の侵入を防ぎます。
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▶工法01.増し打ち
あまり劣化状態が酷くない場合は、既存のシーリングの上から新しいシーリング材を継ぎ足すことで効果を維持します。この工法を「増し打ち」と言います。
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▶工法02.打ち替え
既存のシーリングに割れ・剥がれなどの症状が酷く見られる場合は、一度現状のシーリングを全てきれいに取り外し、新しいシーリングを入れ直します。この工法を「打ち替え」と言います。